メダルもらったのはいいけれど・・・
まずは優勝、準優勝、3位おめでとうございます!さて、皆さんは、メダルを貰ったはいいものの、こんな問題に直面したことはありませんか?
筆者も通販で探して、これなんかかっこいいなーと思ったのですが、値段見て諦めました。
ネットで見つかるのって、けっこうお高めです。コストを抑えたい筆者は、100円ショップを探し回り、ついにメダルを飾るのに最適な商品を発見しました!
メダルが飾れるおすすめ100均グッズ
こちらは、100円ショップセリアの「ディスプレイケース」シリーズの「ディスプレイケース 仕切り付 4マス」という商品です!オタ活に優しいことでも有名な商品ですよね。パッケージには、こんなものを収納・保管・展示できると書かれています。
実はこちら、表彰メダルを飾るのにもちょうどいいんです。まずは、この商品のメリット・デメリットを筆者独自にまとめてみました。
100均グッズのメリット・デメリット
基本の飾り方
手順1:メダルに合ったサイズのケースを探そう!
この「ディスプレイケース」シリーズは、1マス、4マス、6マス、9マス版が販売されています。以下のサイズ表を見ながら、お手元のメダルに合うものを選んでくださいね。ストラップも一緒に飾る場合は、ストラップを折り曲げた厚さを込みで計測してください。
《参考サイズ表》
1マス | [縦]約167mm × [横]約167mm× [厚さ]約10mm |
4マス | [縦]約82mm × [横]約82mm× [厚さ]約10mm |
6マス | [縦]約65mm × [横]約65mm× [厚さ]約10mm |
9マス | [縦]約54mm × [横]約54mm× [厚さ]約10mm |
通常のメダルだと、4マス、6マス版あたりがちょうどいいかな。
ちなみに東京オリンピックは直径85mm、厚さ7.7mm(最大部分12.1mm)だそうです!結構大きいですし、重みがありますね。
手順2:簡単!入れるだけ!
一番簡単な飾り方は、「ストラップをたたんで入れる」です!ストラップが取れるなら取っちゃってもいいです。ただ、ストラップを入れると緩衝材となって固定されやすいメリットがあります。※分厚めのストラップでは入らない場合がありますので、必ず上のサイズ表を見て確認してから購入してください。
メダルケースをアレンジしてみよう
背景をつけてみよう!
背景にしたい紙をそれぞれのサイズにカットし、テープで貼ります。
ディスプレイケースの自立部分の足は写真のようになっているので、こことケースの上部あたりにテープを貼れば、正面からの見た目もきれいです。
完成例はこちら。
思い出を書き残そう!
ちょっと手間はかかりますが、空いたスペースがあれば、大会名や日付、試合のスコアなどを書き入れて、思い出と一緒に飾りましょう。写真の切り抜きを入れるのもいいですね!「この時はこんな試合だったなー」と懐かしくなりますよ。
こんな感じになります。
ケースをデコってみよう!
ケースは100円なので、高い商品と比べて思いっきりアレンジできます。ケースにシールやラインストーンを貼ったりして、自分だけのメダルディスプレイを作ってみましょう!
閲覧ありがとうございます。我が家のアレクサが好きなすみっコぐらしのシールを使ってみました。ひどい出来映え・・・。
こんなに便利で100円って本当にすごいですよね。ぜひお近くの100円ショップ セリアに足を運んでみてください!
※皆様が行かれる頃には専用のものが販売されているかもしれないので、まずはそちらをチェックしてください!
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